泣く子も黙らなかった

下山中(三平峠 -> 一ノ瀬)に逆コースを登っくる子供連れの4人家族とすれ違いました。まだ歩けない小さな子供を背負った父親を、小学生くらいの男の子が疲れたためかぐずって泣いて困らせていました。「もう少し行くと休憩所があるよ!」とS波先生。が、相変わらず泣きやみません。物理の世界では泣く子も黙るS波先生も、尾瀬では普通のいいおじさんです。もしかしたらいつもの調子で「そんなことやってないで、登りなさい!」と怒ったら良かったのかもしれない。。