2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は職員面談。会議室に入ったら応物、物理の理事の先生がたがずらりと。応物5人、物理一人。何だこの差は!(遅れて物理のUE田先生登場)学振の面接のようで、思わず緊張しました。もうちょっと色々言っておけばよかったか。。疲れた。
午後は戦略WGにIF向上対策のためにゲスト参加。雑誌の本来の実力以下のIF値になっていることを主張。大方理解してもらえた様子。出来ることはまだ沢山あります。アイデアも大事。ということでIFの亡者となりつつあります。それにしてもIFネタは盛り上がりま…
APLのページ http://apl.aip.org/ にアクセスするとApplPhysExのバナー広告が現われます。7回に1回くらいの割合で出現します。
の投稿を増やしたい。JPhysSJ LetterのIFが3位あるのだから、IFを上げるには有効。FPのゼロ引用論文もなんとかしなければなりませんが、こちらは難しそう。閲読だけの問題ではありません。
今年から始まったJPhysSJのOPENセレクト。 http://www.ipap.jp/jpsj/announcements/openselect.html学会やジャーナルを経済的に支援するという側面もあります。 年度末、科研費に余裕がありましたら、ぜひ自信作をオープンSELECTに!
IF=1は雑誌の生きるか死ぬかの死活ライン IF=2は物性物理で海外の主要雑誌と同じ土俵に立てるライン と言った所でしょうか。
昨日の余韻がまださめません。他の主な競合誌よりIFが高くなったのは嬉しい。今回のIF上昇はなるべくしてなったもの。そうなるように編集委員長が3年前から種を植えたものです。但し、これを今後維持するのはすごく大変です。IF=3を目指してやれることはまだ…
が発表されました。予想を上回る2.212でした。 念願のIF=2達成です!頑張ったのは著者と編集委員の先生がたなのですが、はやり嬉しい。京大のTN村さんからは「3を目指すべきでしょう」という声が届きました。はい、はい、^^);
今年もそろそろImpact Factorが発表される時期になりました。 それを前に、独自調査で予想してみました。JPhysSocJpnは2を超える可能性が高いです。少なくとも昨年の1.96より下がることはなさそうです。2を超えたらこれはお祝いです。一方、JpnJApplPは昨年…
OK田先生のお話に触発されて、JPhysSocJpnの引用調査をしました。 LetterのImpact Factorは3前後あることが分かりました(数字は出さないことにしていますが、ここはあえて出します)。また、特集も近藤効果、有機導体がよく引用されていて、招待論文は引用…
物理学会で理事をされているOK田先生から興味のあるお話を聞きました。 CERNの研究者の報告ではPRLの素粒子分野だけのIFを計算すると、意外に低いらしい。ちょっと信じられない。SCOAPS3問題でJPhysSJも微妙な立場にあることだし、追試してみる価値はありそ…
最新号の引用データをCorssRefにデポジット。これでPhys Rev等の雑誌のForward LinkingにJPhysSJ, JpnJAP, ApplPeXの最新号の論文が表示されます。ただ、CrossRefのサーバが混んでいてqueuing状態。じれったい。サーバをSunからDELLにリプレースしたそうです…
かなり長い間スペルミスをしていました。O槻先生から指摘されてようやく気がつきました。
下山中(三平峠 -> 一ノ瀬)に逆コースを登っくる子供連れの4人家族とすれ違いました。まだ歩けない小さな子供を背負った父親を、小学生くらいの男の子が疲れたためかぐずって泣いて困らせていました。「もう少し行くと休憩所があるよ!」とS波先生。が、相…
に行ってきました。昨夜夜行バスで新宿を発ち、早朝に尾瀬入りして、夜新宿に戻るもの。夜なかなか寝れないのが痛いですが、意外と良いです。で、尾瀬はというと、、、 濡れた木道はいやだ。。。凍っているのはもっといやだ。。。更にそれが左右に傾いている…