2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

パスポート更新

の手続きをしてきました。 前回の更新からはや10年。その頃、確か電総研から分子研へ移動する少し前で、今思うと、つくばで割と幸せな研究生活を送っていました(A部さんは厳しかったけど、、その後のYN満さんはもっと厳しかったか、、)。環境にも仲間にも…

目指せ APhysEX InFactor=4!

一つの結論を出しました。 1週間くらい前、IFを4位にするには掲載論文数をどの位にしたらいいのか、という一見へんちくりんな問いがあって(応物の某委員会で話題になった模様)、それに対する一つの結論。 過去のAPLやJpnJApplPhysの被引用状況を調べて、予…

うなぎ

ようやく昼飯に湯島近辺でうなぎを食べれるお店を見つけました。新潟ゆかりのお店。手の字のほうが美味しいような気がするけど、750円だしOK。夜は飲み屋になるようで、新潟の日本酒が沢山あった。郷土料理 朱鷺(とき)

閲読コメント

先週金曜夜に応物学会理事関係者とお話をする機会があった。 海外の雑誌の閲読レポートは非常に参考になるのに対し、JpnJApplPの閲読レポートは細かい所ばかりの指摘で気が失せる、という意見をまた聞いた。自己否定でもある。本当なのか思い込みなのか相変…

google

昨日はgoogleの人と打ち合わせ。私のなかの最大の懸案は2つ。 JPSJのGoogle Scholarでの引用元数が異常に少ない。 特にApplPhysEXのクロールが上手く行ってない。 前者については、引用解析がうまく行ってない可能性があるので調べてもらうことに、そして、…

AirMac

の設定。DHCPも使えるようにして、以前からの編集委員の先生方の要望は満たした。設定は楽チンでした。さすがApple。

Web of ScienceとGoogle Scholar

の被引用数の比較の続き。両者が一致することは無いのは理解できる。しかし、PRLではそんなにでもないのに、JPhysSJではGoogle Scholarでの被引用数が少ないものが多く、中には説明が出来ないほど差のあるものもある。そのような論文は検索しても上位に表示…

引用調査

国別の被引用回数を集計しています。予想していた通り地域による傾向があります。これは日本の雑誌に限ったことではないでしょう。

再投入

先日調子の悪かったCrossRefにJpnJAP Pt2 Vol.21〜46のForward Linkingクエリを再度投入。今日はちゃんと回答が返ってきた。これでJpnJAPも実装完了。一安心、、しているほどの余裕はない。次はレイアウト改良とreference dataのデポジット。

共通接点

オンラインジャーナルの不具合の指摘がありました。静岡大のMT本さんでした。数年前の学会で一度だけお会いしただけなので憶えてないだろうと思って事務的に返事をしましたが、憶えていてくれました。そういう私もMT本さんを忘れないのは、S波先生という強力…

今年は果たして機能するか

JpnJAPの運営委員会でした。課題は沢山あります。やらなければならないことは山のようにあります。それはみんな分かっているのですが、今のやり方だと多分進みません。シニアアドバイザの先生はその点も含めた指摘。「IF問題への取り組みを初め、諸問題に対…

Open Select

JPhysSJのOpen Select論文のダウンロード数がかなり伸びました。上位3つがOpen Select論文。申し込みの数もまだ増えているし、著者・読者双方にこんなに需要があるとは全然予想外。来週詳しく調べてみる予定。 JpnJAPは大量ダウンロードが散見。相変らずのC…

CrossRef

の調子がまたよくない模様。JpnJAP-Pt2 Vol.21〜46のForward Linkingのクエリを投げましたが、応答がない。怪しい。 Interactive Query Uploadでは正常に回答が帰ってきた。batch submissionが上手く行かない。4/30は問題がなかった。暫く待つことに。 金曜…

引用傾向

JpnJAPの論文で分野別に何回引用されたかを集計。強誘電体、有機、ナノテクがかなり引用を集めている。逆にあまり引用されない分野もくっきりと。ある程度は予想通りでした。 さて、これをどう使うかというと結構悩ましいです。明日は招待論文の被引用数をチ…