PとJ

の統合or再編問題が再びうごめいています。過去の資料を掘り起こすと、実はこれはかなり前(20年以上前?)から何度も立ちあがっては消えている問題。しかし今回は状況からして何かしらの動きがあるのかも知れない。
雑誌の寡占化が大きく進み、ヨーロッパでも幾つかの歴史が途絶えています。それでも今までそれなりに続けてこられたのは京都の歴史でしょうか。もう一つノーベル賞が出てもおかしくないと言うのに、、存続の道を願いたいところです。


また、今日はある意味ちょっとした歴史的な瞬間(と僕には見えた)に立ち会うことに。
投稿された論文を編集して出版だけしていれば良いだけの時代ではなく、更に言えば、編集で雑誌の質だけ上げていれば自然と購読数がついてくる時代ではない。営業色の濃い販売はPもJも苦手とするところか。Aのお力を、、ということに。もともとはJが立ち上げたA。いつのまにか形勢逆転。
ちなみに、IF的には現時点でPとJが優位ですが、2011年には逆転する可能性も結構高いような気が。。。