学会三日目

鉄系新超伝導の論文はどの雑誌も競うように早く出版している気配。特にEPLがかなり早い。JPhysSocJpnも優先的に進めるようにしていますが、2ヶ月程度かかっていては遠く及ばない。ちなみに応物学会から出しているApplPhysExpressにも鉄系論文は掲載されていて、こちらは1ヶ月程度で出版されています。ただ、ApplPhysExpressにも鉄系論文があることが全然認知されてなかった。

出版の早さを求めるのはどこも同じようです。PRBも鉄に限らず早くなっているという噂も。Physica Statul SolidのRapid Resarch Letterなんかはあからさまに早さを売りにしている。それもちょっと違うと思うのだが。。。