JPhysSJの編集委員会

で最近の引用解析から浮かび上がった問題点を報告。Head Editorの先生方には軽い衝撃と問題意識は持ってもらえたようです。3年連続でIFは上昇していますが、実は幾つか大きな問題点を抱えています。一回も引用されない論文が異常に多いこと、参考文献の数が妙に少ないこと等など、、、。奥ゆかしい日本人固有の問題もありそうです。逆にこれらの問題が改善されればIFは更に上がって、JPhysSJpnの本来の実力に相当する値になるでしょう。

ビールで乾杯しました。